下関市議会 2020-09-16 09月16日－02号
本市の戦没者・戦災殉難者合同追悼式での取り組みにつきましては、式に参列されます下関市連合遺族会への方々の御意見もお聞きした上で検討してまいりたいと考えております。以上でございます。 ◆山下隆夫君 その他の点については答弁がないようでありますから、中核市５２市が取り組まれているような事業をしっかり研究して、本市でも取り組んでいっていただきたいと思います。
本市の戦没者・戦災殉難者合同追悼式での取り組みにつきましては、式に参列されます下関市連合遺族会への方々の御意見もお聞きした上で検討してまいりたいと考えております。以上でございます。 ◆山下隆夫君 その他の点については答弁がないようでありますから、中核市５２市が取り組まれているような事業をしっかり研究して、本市でも取り組んでいっていただきたいと思います。
３点目、萩市の高齢化等が進む遺族会への対応策について。 太平洋戦争などで亡くなられた軍人や軍属の遺族によりつくられた遺族会の会員も、戦後７５年が経過し、戦前生まれの戦場体験者が少なくなり、戦争の記憶が薄れていくように思います。そこで継承者等をどうするかについて、対応策についてお伺いをいたします。 以上、大項目２つ、各３項目の質問についてどうぞよろしくお願いをいたします。
また、遺族会による慰霊祭の中止、高齢者の集いの活動でもあるサロンなども、閉鎖されたままになっております。 そして、市民の健康維持のために健康診断、地域の検診も中止、または延期となっていますが、今後、どのようになるのでしょうか。自治会は、最も身近な地域のネットワークです。いざという時に、自治会の機能に不安を感じております。
光市では、さきの対戦で犠牲となられた、光市関係の戦没者のみたまを慰め、追悼するため、光市連合遺族会、光「回天」の会、そして光市老人クラブ連合会と合同で、８月の第３土曜日に光市戦没者追悼式を行っております。戦後６５年の節目となる年から、８月１４日の１２時２０分に黙祷を捧げていただくため、１分間のサイレンの吹鳴を始めております。
光市では、さきの対戦で犠牲となられた、光市関係の戦没者のみたまを慰め、追悼するため、光市連合遺族会、光「回天」の会、そして光市老人クラブ連合会と合同で、８月の第３土曜日に光市戦没者追悼式を行っております。戦後６５年の節目となる年から、８月１４日の１２時２０分に黙祷を捧げていただくため、１分間のサイレンの吹鳴を始めております。
遺族会の方を初め、幼児や小学生、そしてその保護者など、幅広い層の方々が参加をされ、用意された椅子では足りないほどで、どなたも熱心に最後までお話を聞いておられました。私も、直接、被爆体験をお聞きし、平和の希求への思いを一層強くしたところでございます。
緩和ケアにおいては、みとり後のグリーフケアとして、病院の看護師がサポートしたり、家族会や遺族会を開いてサポートする流れもあります。グリーフケアについてぜひ取り組んでいただきたいと思いますが、病院局としてどのようなお考えかをお聞かせいただけたらと思います。 ◯議長（木村 信秀君） 西村病院局管理部長。 ◯病院局管理部長（西村 徹雄君） グリーフケアについてのお尋ねでございます。
緩和ケアにおいては、みとり後のグリーフケアとして、病院の看護師がサポートしたり、家族会や遺族会を開いてサポートする流れもあります。グリーフケアについてぜひ取り組んでいただきたいと思いますが、病院局としてどのようなお考えかをお聞かせいただけたらと思います。 ◯議長（木村 信秀君） 西村病院局管理部長。 ◯病院局管理部長（西村 徹雄君） グリーフケアについてのお尋ねでございます。
今日まで長年にわたり回天記念館周辺の整備、清掃などに御協力をいただいた地元の方々を初め遺族会、回天顕彰会の皆様に対し、心から敬意と感謝を申し上げるものでございます。 しかしながら、今ほど申し上げた方々も記念館の歴史とともに年を重ね、今まではできていた力仕事や事務処理などもだんだんときつくなってきていると伺っております。
２０１４年に厚生労働省が民間慰霊碑について初の全国調査を実施した際に、戦没者の遺族によって構成され、戦没者の慰霊参拝及び遺族の相互扶助等の活動を行っている岩国市連合遺族会等に御協力いただき、岩国市におきましては３２基の慰霊碑があるということを確認しております。次に、（２）維持及び管理についてですが、主な維持管理者としましては、慰霊碑を建立している地区の遺族会や自治会等となっております。
学校現場あるいはそのほかの教育機会において、語り部となられるであろう遺族会の皆様やそのほかの関係機関と強く意識的に連携し、平和教育の機会を創出することについていかがお考えでしょうか。御所見をお伺いいたします。 多様な教育機会の創出についての質問は以上です。
◆１７番（阿武一治君） ちょっと話ずらしますけど、護国神社についてですけど、健康福祉部長、遺族会の平均年齢幾つと聞きましたか。 ○議長（浅本正孝君） 小林健康福祉部長。 ◎健康福祉部長（小林樹代史君） 遺族会に問い合わせましたら七十二、三歳だそうです。 ○議長（浅本正孝君） 阿武一治議員。
光市遺族会でも高齢化と会員数の減少により、戦争の悲惨さを次の世代にどのように引き継いでいくかが大きな課題だということです。光市が主催する戦没者慰霊祭も年々参加者が減少し、市民ホールから地域づくり支援センターでの規模を縮小した開催となっています。７０年という月日の流れは、史実を風化させ、戦争の悲惨さや二度と戦争を起こしてはならないという誓いさえも消し去ってしまうおそれがあります。
光市遺族会でも高齢化と会員数の減少により、戦争の悲惨さを次の世代にどのように引き継いでいくかが大きな課題だということです。光市が主催する戦没者慰霊祭も年々参加者が減少し、市民ホールから地域づくり支援センターでの規模を縮小した開催となっています。７０年という月日の流れは、史実を風化させ、戦争の悲惨さや二度と戦争を起こしてはならないという誓いさえも消し去ってしまうおそれがあります。
萩市も、戦後７０年を機に、まず戦没者遺族会の子供から孫へ引き継ぎのお手伝いをされてはいかがでしょうか。いずれ聞けなくなるであろう生の声は、今ならまだ聞けます。例えば、戦争を知らない孫たちの戦没者遺族会の立ち上げをお手伝いし、そこで現遺族会の戦争経験者の方々から、戦時中の生の声を聞き、自分の戦争を知った上で、学び引きついでいく。
県内他市の例では、昨年から防府市さんが市主催の戦没者追悼式を県内では８市目として１１月７日に開催されておりますが、新聞によりますと、戦没者の追悼行事は約４０年前から毎年５月、市自治会連合会や市遺族会などでつくる護国神社奉賛会が招魂祭として実施していたが、昨年、遺族会の高齢化や信教の自由などを背景に、市自治会連合会が戦没者の追悼は市民を挙げて行われるべきなどとして、無宗教・献花方式での開催を市や市議会
この事業につきましては、下関市連合遺族会のほうでやっておられます。この遺族会に対して、事業費補助を出しております。その補助額でございますが、昨年と同額の予算を措置しておりまして、減額はいたしておりません。 ◆本池妙子君 わかりました。しかし、この慰霊祭にかかわる費用は、皆さん、人数が少なくなっている面もあってふえているそうです。そこで、この補助金等も逆にふやしていく必要があると思います。
そんなことはないと思いますが、全員が出席されていると思いますが、これは市の主催のものでございますから、遺族会とは別でございますね。市の主催のものについては、またぜひとも今後御出席方よろしくお願いしたいということで、市の職員等もかなり多数自主的に出席してるというありがたい状況でございます。
この問題を提出したことについては、これは個人的な考えで誠に失礼でございますけど、１０年ぐらい前は、我々遺族会としては靖国神社の国家護持云々という話がよく出ておりましたが、最近になったら、このようなことが全然声を聞かんごとなりまして、四、五日前にテレビを見ちょったら、三宅久之さんが、このような問題を性急にすることについては売国奴だというような話を聞きまして、私も一緒に外国人と生活をしとる中で、まだまだ
例えば、遺族会も新市のベースで、あるいは、その障害者団体も同じように、いろんなサークルや、この文化スポーツの団体も、この新市ベースです。しかし、なかなか新市全体でこの運営をするというのは大変なことでありますから、それぞれの今までの、各、今、で言いますと、地域別の会もちゃんと残ってる。しかしいざとなれば大同団結できる。まあこういうことだと思います。